写真展「ハンセン病を考えることは人間を考えること」開催中

リエゾン・アクション・センターでは「世界ハンセン病の日」サイドイベントの一環として、日本財団のフォトグラファーである富永夏子氏の写真展「ハンセン病を考えることは人間を考えること」を開催しています。

 

展示写真には、富永氏が12年間の活動で出会った世界中のハンセン病の人々のありのままの様子が収められています。ぜひ足をお運びいただき、少しでも病気について知る機会となりましたら幸いです。

 

展示期間 : 2月27日(金)まで
場所 : 宮城学院女子大学 講義館2階 北側廊下
問い合わせ先 : リエゾン・アクション・センター lacvolu@mgu.ac.jp

ハンセン病の「いま」を知り、
人類が抱える「差別」という病を克服するために、まずひとり一人が考えてみませんか?

 

宮城学院女子大学リエゾン・アクション・センターでは、下記要領で「世界ハンセン病の日」講演会を開催します。
特別講師には、笹川記念保健協力財団より喜多悦子氏にお越しいただきます。 参加ご希望の方は、下記フォームより事前にお申込みください。  

日時 : 2月6日(金)12時40分~14時00分
会場 : 宮城学院女子大学 講義館C203教室

詳しい内容はこちら(PDF)
「世界ハンセン病の日」 講演会のお申込みフォーム

■問い合せ:リエゾン・アクション・センター
TEL 022-279-1340
E-mail lac@mgu.ac.jp