『源氏物語』を着る ―平安装束着装実演―を開催しました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA日本文学科では日本文学会と共催で、10月31日に『源氏物語』を着る―平安装束着装実演―を開催いたしました。講師に畠山大二郎先生(國學院大學大学院PD研究員)をお招きし、学生たちが現代にまで受け継がれている平安装束を身に纏い、『源氏物語』の一場面を再現しました。

御方に選ばれた学生達と客席は、平安時代の優雅で華やかな世界に浸りました。光源氏が空蝉と軒端荻の碁を打つ姿を覗き見る場面では、女性達は日常着である袿姿になり、光源氏は狩衣を纏いました。
また、光源氏と朧月夜の再会の場面では、おほきみ姿の光源氏が、裳唐衣(俗称:十二単)を纏った朧月夜と逢瀬を繰り広げました。

舞台となった大学講堂に会した学生・教職員は、ため息の出るような美しさを堪能しつつ、平安時代に思いを馳せました。