【日本語教員養成課程】後期の日本語サポートが始まりました

nihon2019

日本文学科の日本語教員養成課程では、ゼミ生を中心にチームを組んで、宮城学院高等学校の留学生の日本語サポートを行っています。

後期、高校にはアメリカ、インドネシア、カンボジア、インド、ラオスから新たに5名の短期留学生たちが来ました。この留学生のレベルや学習目的を踏まえて、サポーター側は大学3年生を中心に自分たちでコースデザインをし、毎月のテーマ別プロジェクトワークを企画するなど、新たな試みをしています。留学生たちの日本語学習に対する意欲は高く、たくさん質問をしてくれます。そうした質問からサポーターたちが学ぶことは大変多いので、毎回刺激的な実践の場となっています。