本学科2年生の堀籠莉奈さんが、第8回全日本イタリア語弁論大会で4位となり、2つの賞を受賞しました。

12月13日(土)、国際文化学科2年の堀籠莉奈さんが、京都外国語大学で行われた第8回全日本イタリア語弁論大会に参加しました。結果は17人中4位で、イタリア文化会館賞とフィアット賞を受賞しました。

堀籠さんからのコメント

今回は“絆”をテーマに、震災について弁論しました。
このテーマを選んだ理由は、日本と同じ地震国であるイタリアの方々に、被災者として伝えられることがあると思い、このテーマを選びました。

イタリア語を通して自分の気持ちを表現し、うまく伝えることができたので、自信を持つことができました。
いただいた素晴らしい賞は頑張った自分へのご褒美だと感じています。
今回の結果に満足せず、来年の留学のためにもさらにイタリア語を磨いていきたいと思います。