インドネシアの高校で日本語を教えている遠坂ふみさんより近況報告が届きました。(以下、本人からの報告です)
私は現在、国際交流基金が実施する「日本語パートナーズ派遣事業」を通して、インドネシアのマカッサルの高校で、日本語教師のアシスタントとして活動しています。
私は大学では建築を学んでいます。大学での専攻と現在の活動は、一見関係がないように思われるかもしれませんが、私は幼少期から海外に興味がありました。大学進学の際に同じように興味があった建築分野を専攻することに決めました。しかし、海外への想いも大切にしたいと考え、これまで海外でのボランティアや旅行もしてきました。そして、さまざまなバックグラウンドそして幅広い年代の人と関わり対話をする中で、子どもたちの可能性を広げてあげたいと思うようになりました。そのような時に、お世話になっていた教授から日本語パートナーズのことを聞き、「やってみたい!」と強く思うようになりました。
高校では日本語の授業のサポートや文化紹介を行っています。授業時間は午前8時から午後4時までですが、曜日により多少異なります。生徒たちがとても明るいこともあり、毎日楽しく授業に取り組んでいます。休み時間も先生や生徒との交流、授業準備や打ち合わせなど、とても充実した日々を過ごしています。放課後はインドネシア語の勉強に励み、週末は市内を散策したり市外に旅行に行ったりして過ごしています。
派遣から4か月が経ちますが、いまだにマカッサルの人々の温かさや、ご飯の美味しさ、夕日の美しさに感動する毎日です。雨季に入り、雨の日が多くなってきましたが、それも含めて現地での生活を有意義に過ごしています。インドネシアでの滞在も残りわずかとなりましたが、一日一日を大切にしながら、後悔のないように活動していきたいと考えています。





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