7月17日(木)、後期に長期留学する学生5名と本学を含む協定校を対象とした海外研修に参加する学生2名が、長谷部弘学長と懇談を行いました。7名は学内の選考に合格し、本学の代表として現地の大学で勉学に励みます。
学生からは「世界から集まる学生と話すことにより語学力を高めたい」「言葉のみならずグローバルな視野も身につけたい」「文化の違いを知る機会にしたい」「自分の将来を考えるきっかけとしたい」などの発言がありました。
長谷部学長からは、自身の海外経験を踏まえ「異なる文化や生活を知ることは重要」「日本のグローバル化は不可逆であり、地域社会もグローバル化が進む」「言葉はゆっくりと適切に話すことが大切」との励ましの言葉がありました。
なお、上記学生の留学先、研修先は以下の通りです。
クィーンズランド工科大学(オーストラリア)、オークランド大学(ニュージーランド)、忠南大学(韓国)、高雄大学(台湾)、弘光科技大学(台湾)
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