2014年2月24日に行った交流会に参加してくださったミャンマー人学生から、日本訪問についての感想文が届きました。その中で宮城学院での交流体験について、次のような感想が書かれていました。
● 「日本の教育環境にあこがれました。宮城学院女子大学で勉強したいです。日本で仕事したいです。」
● 「日本人学生(宮城学院女子大学)の発表はすばらしかったです。特に震災と遭遇した子供たちの心のケアについての発表はすばらしかった。まだ幼く小さい体で受けた恐ろしい震災被害のせいで子供たちの発育への影響を減らすため、そして優秀な子供として生活を送れるよう精神面のケアに学生さんが参加したことを尊敬します。」
● 「宮城学院女子大学の見学を通じて、宮城学院の学生たちは大学で勉強して卒業するだけが目的ではなく、社会で生きていくため芸術・料理・音楽など様々な分野について実習することがわかりました。このように勉強できていることは、いつか国のために役に立ちたいと確信しているからだと思います。」
● 「日本の教育はすばらしいので、帰国したら日本語を勉強し、日本についてもっと知りたいと思います。いつか日本へ留学できるよう頑張りたいという決心をしました。」