7月14日(金)一般教育部と教育学部(児童教育専攻)が共同運営する「児童英語プログラム」で、合同授業を行いました。このプログラムは将来、小学校などで英語活動や英語の授業の担当を希望する学生が、英語基礎力を養い、第二言語(外国語)を学ぶ仕組みや具体的な活動の指導法を、理論的かつ体験的に学びます。当日は、マーク・ヘレガスン教授(現代ビジネス学部)の指導のもと、脳科学の知見に基づいた学習理論を学びつつ、具体的に身体を動かしながら英語を練習しました。なお、一般教育科目と児童教育専攻の専門科目から指定の5科目6単位を取得した学生には、修了書が発行されます。