「基礎演習」は、全学1年生前期の必修科目で、大学の学びの導入として、各担当教員の選ぶテーマに即して、自分のことばで話し、考え、調べ、書くことの基礎を学びます。
フィクションにおける「語り」や「声」について研究している間瀬幸江先生の「基礎演習」では、2022年度は「子どもの権利」をテーマに、私たちが自分を意見を持つのに不可欠な「聴き手」の大切さを考えました。
学びの一環として、アプリ「あなたのミカタ!権利がワカルと世界がカワル」をやってみた受講生の感想が、アプリを制作したセーブ・ザ・チルドレンのサイトに紹介されました。