ポスターやチラシも完成し、シンポジウム「3.11-あの日のココロを後世へ-」の開催に向けた準備が進んでいます。当日は様々なジャンルの博物館等からパネラーとして学芸員の方々をお呼びします。
宮城県内の博物館だけでなく、原発被害にもあった福島県の南相馬市博物館からも学芸員の方をお呼びします。地震・津波による被害はもちろん、原発被害についても考えることは、今回のシンポジウムのテーマにおいても重要なポイントのひとつです。
学芸員の資格取得を目指している人はもちろん、少しでもこのテーマに関心を持たれた方々のご来場をお待ちしております。
宮城学院女子大学開学70周年記念事業 「3.11-あの日のココロを後世へ-」
※聴講無料
日時:2019年8月10日(土)13:00~16:30
会場:宮城学院女子大学 講義館201教室
主催:宮城学院女子大学学芸員課程
〈パネラー〉
南相馬市博物館 二上文彦氏
仙台市歴史民俗資料館 佐藤雅也氏
仙台文学館 赤間亜生氏
東北歴史博物館 小谷竜介氏