産学官連携「べジプラスメニュー」第2弾の販売開始

03_県知事と

7月10日から、「東北を食べて元気に!産学官連携べジプラスメニュー第2弾」として、本学・食品栄養学科3年菊池和(きくち・のどか)さんと髙橋瞳日(たかはし・とうか)さん考案の「宮城県産レタス使用 ラップデリきんぴらと蒸し鶏」が販売されます。(トップ写真は、3月末 宮城県庁にて県知事へ商品化の報告時/後列左から食品栄養学科の髙橋さん・菊池さん・熊谷歩美さん)

販売は、宮城県内のセブンーイレブン全店を含む東北全域の1,457店舗です。
株式会社セブンーイレブン・ジャパン様では、宮城県と地域活性化包括連携協定を結んでおり、県民の健康づくりを食で応援として、県内管理栄養士養成大学から応募した155作品から6品(本学科からは2品)を商品化し、3月末から1年間を3期に分けて2品ずつ販売しています。

このメニューは、宮城県のベジプラスメニューの基準に加え、県産レタスを使用し野菜たっぷりで減塩に配慮したものになっています。

また、この度の第2弾に続き、11月中旬から第3弾として、同学科4年の熊谷歩美さん考案の「グリーンレタスとよだれ鶏のサラダ(仮)」が販売予定となっています。

ぜひ、皆様もお買い求めいただき、ご賞味ください。

宮城県産レタス使用 ラップデリきんぴらと蒸し鶏」税抜き398円(込429.84円)

(上写真:今年1月、セブンイレブンジャパン様からレシピ提供における褒賞をいただく。中央3名:左から髙橋瞳日さん・菊池和さん・熊谷歩美さん)