食品栄養学科の学生が考案したみやぎベジプラスメニューが商品化されました

宮城県ではメタボ対策の一環として、「野菜を食べよう!あと 100g」を推進するため、県内の管理栄養士養成校の大学生から野菜たっぷりで塩分を控えめにしたメニューのレシピを募集し、69品の応募がありました。この度、本学の生活科学部食品栄養学科の学生が考案したレシピ6品を含む12品が商品化され、お弁当やお惣菜として販売されることになりました。
2月27日(月)には、宮城県庁にて販売企業(スーパー・百貨店等)およびレシピ提供者が村井知事を表敬訪問し、商品の発表・報告会が行われました。全学生を代表し、本学食品栄養学科3年生の佐藤乙羽さんがお礼の言葉を述べました。

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本学の学生が考案したメニューは以下の店舗で販売されます。販売期間は2月28日(火)から3月21日(火)までです(販売終了は店舗により異なります)。ぜひ、お買い求めいただきご賞味いただければ幸いです。

企業 販売店舗 商品名
コープ東北サンネット事業連合 みやぎ生協48店舗

コープふくしま12店舗

・三種の野菜黒ごま和え

・切り干し大根の青じそマヨサラダ

・カリカリ梅のコールスローサラダ

・かむかむ切干大根さっぱりサラダ

株式会社ウジエデリカ ウジエスーパー系列店県内32店舗 ピリッと美味しい!和風春雨サラダ
フレスコ株式会社 フレスコキクチ県内12店舗 カラフル野菜!大豆ミートのガパオライス

 

◆みやぎベジプラスメニュー一覧はこちら

(食品栄養学科 伊藤佳代子 記)