この「仙台若者アワード」は、東日本大震災後、社会や地域の課題を解決しようと仙台市内でさまざまな活動をする若者団体の優れた取り組みを表彰するものです。

FASの代表を務める佐々木優花さん（食品栄養学科4年）は「これまで自分たちが取り組んできた活動を評価していただいたことを光栄に思いますし（自分たちの活動に対しても）自信が持てました」と受賞の喜びを語ります。今後の目標については「地域の農家の方と協力して地産地消メニューを考えたり、他の学生団体と連携しながら活動の幅を広げたりしたいです。さらに日頃大学で学んでいる栄養学などの専門知識を活かして、食の重要性などもさらにPRしていきたいです」と話してくれました。

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