8月4日(土)、宮城学院女子大学では市民開放公開講演会「秀吉・家康・政宗の外交戦略 -日本はなぜ植民地にならなかったのか-」を開催します。
講師は、本学の平川新(あらた)学長。現在、好評発売中の著書「戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略」(中央公論新社)は、豊臣秀吉の朝鮮出兵、鎖国政策に舵を切った徳川家康、遣欧使節を派遣した伊達政宗の狙い、そして「世界征服事業」を進めるスペインをはじめとするヨーロッパ列強と戦国日本との息詰まる駆け引きに迫りながら、数々の謎を解明する一冊で、当日はその内容に基づいて講演します。また書籍の販売も行います。
入場無料ですが、事前に申し込みが必要です。参加ご希望の方は、宮城学院女子大学生涯学習センターまで、電話またはメールでお申し込みください。
市民開放公開講演会
「秀吉・家康・政宗の外交戦略
-日本はなぜ植民地にならなかったのか-」
【日 時】8月4日(土)10:00~12:00
【会 場】C203教室(講義館2階)
【講 師】平川 新(宮城学院女子大学 学長)
(問い合わせ)宮城学院女子大学生涯学習センター
【電 話】022-279-4341
【メール】mgcenter@mgu.ac.jp