〔学芸員課程〕2017年度シンポジウム「地底の森を大発掘 —地底の森応援隊 in ミヤガク—」を開催します。

学芸員資格の取得を目指す学生たちが、世界的に珍しい旧石器時代の森林遺跡をそのまま保存した仙台市富沢遺跡保存館、通称「地底の森ミュージアム」を徹底的に分析して、様々な魅力を探ります。

特別講師として地底の森ミュージアム学芸員の平塚幸人氏をお招きして講演をしていただくほか、学生たちによるグループ報告、またプロモーションビデオの公開などを行います。学生発表では、「ボランティア」、「イベント」、「連携」の3つの活動分野について、学生ならではの視点で発表します。また、シンポジウムの前に学内で石器体験のワークショップを予定しています。

どなたでも参加できますので、お誘い合せてぜひお越し下さい。

宮城学院女子大学学芸員課程2017年度シンポジウム

「地底の森を大発掘 —地底の森応援隊 in ミヤガク—」

私たちの目で「地底の森」の魅力を再発見!

【日時】2017年7月22日(土)

・ワークショップ 11時~12時20分

・シンポジウム  13時30分~16時30分

 ※シンポジウム開催時刻は、正しくは13時です。

【場所】宮城学院女子大学

・ワークショップ 人文館東側ピロティー

・シンポジウム 講義館2階 C201教室

【特別講師】

平塚 幸人 氏(地底の森ミュージアム学芸員)

【コメンテーター】

木村 浩二 氏(本学非常勤講師)

會田 容弘 氏(郡山女子大学短期大学部准教授)

齋藤 しずえ氏(菅野美術館学芸員)