4年生の就職報告②を掲載しました ―金融業界編―

M.S. さん (仙台白百合学園高等学校 出身) 

みずほフィナンシャルグループ採用

  私が宮城学院女子大学 英文学科に入学したのは、今や世界中でコミュニケーションツールとして使われている英語を習得するためです。日本で、英語を学ぶことによって様々な道が開かれ、自分の就きたい職業に就くための第一歩になります。 

 宮城学院女子大学の英文学科では、ネイティブスピーカーの先生の授業でリスニング能力を高められたり、無料で年一回TOEICを受けられる制度や、いつでも好きな時に1対1の英会話授業を受けられるEnglish Speaking Lounge(ESL)を活用して、英会話力を高めることもできます。私は、第1志望であった金融業から内定をいただきましたが、そのような制度や英文学科の工夫を凝らした授業で英語力を向上することができたおかげだと思います。 

  2020年には、東京オリンピックが開催されますが、オリンピック開催による経済効果が期待される中で、金融業界に携われることはとても光栄であります。私は、窓口事務の担当なので、銀行の顔としてお客様を毎日、笑顔でお迎えできるようそしてお客様の役に立てるよう頑張って参りたいと思います。 

 これから宮城学院女子大学 英文学科に入学される皆さん、ここは必ず夢に近づく第一歩になります。ぜひ英文学科で学び、自分の夢を掴んでください。

 

2014年度英語学コースの就職報告を読む