英文学科(2026年4月より英語文化コミュニケーション学科)の酒井祐輔先生の共編著、『キーワードで読むヴァージニア・ウルフ――作品も作家もこの一冊で!』が小鳥遊書房より出版されました。
代表作『ダロウェイ夫人』(1925年)の出版から今年で100周年を迎えるイギリスの小説家・エッセイスト、ヴァージニア・ウルフについて紹介する書籍で、初学者の方にも親しみやすい内容となっています。
また、酒井先生は同じく今年出版された『遍在するソーシャリズム――長い二〇世紀の文化研究』(小鳥遊書房)と、2026年4月から英語文化コミュニケーション学科所属となる間瀬幸江先生(現在は一般教育部所属)の編著『声を聴くこと ゆらぎと気配(けはい)の弁証法』(春風社)にも寄稿しています。
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