派遣留学予定の英文学科生が学長と懇談を行いました

7月25日(木)、本学協定校へ派遣留学を予定している学生が長谷部弘学長との留学前懇談を行い、4名の英文学科生が出席しました。うち2名はそれぞれハワイ大学マノア校(米国)・ウィニペグ大学(カナダ)へ長期留学、後の2名は8月に弘光科技大学(台湾)の留学プログラムに参加します。

懇談会ではそれぞれが留学先で勉強することや現地で身に着けたい力について発表しました。学生たちは長谷部学長から温かい激励の言葉をいただき、迫る留学に向け決意を新たにしたようです。

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これまで英文学科で学んだことを活かし、充実した派遣留学となるよう、精一杯取り組んで欲しいと希望します。

留学は、「未来を切り拓く力」を身につける貴重な機会です。
本学は他大学と比較すると留学するチャンスが大きいと思われます。在学生の皆さんはもちろんのこと、また高校生の皆様も、是非とも在学留学制度を利用して日本から飛びたって下さい。

 

◆本学協定校への在学留学には、TOEFL450点以上が必要となります。
留学期間は在学期間と認められ、留学での取得単位は英文学科の単位に振替可能なため、遅れることなく本学を卒業することが可能です。

北アリゾナ大学 (アメリカ)

ハイデルバーグ大学 (アメリカ)

クイーンズランド工科大学 (オーストラリア)

ウィニペグ大学 (カナダ)

リーズ大学 (イギリス)

ハワイ大学マノア校 (アメリカ)

協定校の詳細は下記より確認してください。
/www.mgu.ac.jp/research/partner/international/
英文学科には留学に関する豊富な情報がありますので、在学留学に関心のある学生は、まずは英文学科教員に問い合わせ下さい。