9月26日、ETS Japanの小菅洋史氏を講師にむかえ、「はじめてのTOEFL ITPテスト説明会」を開催しました。

TOEFLは英語を母語としない人々の英語力を測定するテストで、リスニングやリーディングはもちろん、ライティングとスピーキングの試験があり、日々の生活から一般教養まで幅広い範囲の中から出題されます。
本学海外留学提携校への在学留学には、TOEFL450点以上が必要となります。

今回はTOEFL ITPテストを初めて受験する学生にむけて、TOEFL ITPテストの概要や内容など、どのようなテストなのかというところからお話いただきました。参加した学生は皆、留学を希望しています。

他にもTOEFLとTOEICの相違点や、TOEFLのテスト構成や問題集、学習方法についても詳しく紹介いただきました。また、実際にTOEFLのリスニング問題を聞き、どのくらいの長さなのか、どういった内容を話しているのかを実践的に学びました。

本学では前期と後期にそれぞれ1回ずつ、学内でのTOEFL ITPテストの受験が可能です。
次回は11月4日(土）の実施を予定しています。

１年次にTOEFLの基準点を満たせば、２年次から海外留学提携校で学ぶことができます。
大規模な大学と比べて留学できるチャンスは大きいので、是非とも留学にチャレンジして異文化を体験して下さい。インターネットでは得られない世界が待っています！

【本学海外留学提携校】
北アリゾナ大学　（アメリカ）
ハイデルバーグ大学　（アメリカ）
クイーンズランド工科大学　（オーストラリア）
ウィニペグ大学　（カナダ）
リーズ大学　（イギリス）
ハワイ大学マノア校　（アメリカ）

提携校の詳細はこちらから確認してください。