【 発達科学研究所 】「保育ソーシャルワークの必要性」を開催します

12月17日(土)に「保育ソーシャルワークの必要性」(主催:宮城学院女子大学発達科学研究所)を開催します。

平成28年3月に出された「新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会報告(提言)」(社会保障審議会児童部会)の中では、「家庭への支援を必要とする子どもが増加していることから、保育所におけるソーシャルワーク機能の強化や地域との連携が必要となっている」と述べられています。

そこで、本公開研究会では、保育に携わっている方々に必要な「保育ソーシャルワーク」とは何かを示し、保育の現場において対応に困っている事例にソーシャルワークの視点と方法からどのように支援していくことができるのかを考えてみます。奮ってご参加ください。

詳しくはこちら(PDF)