動物たちと子供たちのふれあいに不思議な力を感じたことはありませんか?
今回、アメリカの大自然と動物たちに囲まれた児童養護施設である「グリーンチムニーズ」における実例を、施設の責任者でもあるカウフマン先生にお話しいただきます。また、農業、福祉関係者など各方面からの動物介在活動について、ご討議頂きます。是非、ご参加ください!
開 催 日 時
平成26年7月13日(日)13:30~16:30
開 催 場 所
仙台合同庁舎8階 講堂(仙台市青葉区本町3-3-1)
プ ロ グ ラ ム
I 基調講演
「アメリカにおける子供たちと動物の関わり~グリーンチムニーズでの取組みと効果」
グリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所所長 マイケル・カウフマン
グリーンチムニーズ&ファーム サム&マイラ・ロス研究所(通訳)木下美也子
II パネルディスカッション
「子供の心の発達に果たす動物の役割と、人と自然との橋渡しとしての動物の存在意義」
コーディネーター:帝京科学大学准教授・精神科医 横山章光
パネリスト:蔵王酪農センターマネージャー 笠原新一
東北大学大学院教授・仙台市動物愛護協議会会長 佐藤衆介
宮城学院女子大学教授 足立智昭
東北農政局経営・事業支援部長 山口琢磨
(敬称略)
主催:仙台市東北農政局 宮城学院女子大学発達科学研究所
後援:宮城県(公社)仙台市獣医師会
参加費無料
定員100名(先着順)
7月7日まで受付
※詳細はこちら(PDF)