社会福祉士国家試験に現役生14名、既卒生7名が合格しました

2023年3月7日(火)に第35回社会福祉士国家試験の合格発表がありました。教育学科幼児教育専攻からは既卒者を含む28名が受験し、21名が合格しました。

全体の合格率は75.0%で、全国平均合格率44.2%を大きく上回りました。
現役生のみの合格率は82.4%で、福祉系大学等ルート(4年制大学)の平均合格率である65.0%をやはり大きく上回りました。

既卒者の合格率は、福祉系大学等ルートの全国平均28.2%に対して、本学は63.6%でした。

本学の大学としての合格率順位は、受験者10名以上の福祉系大学等ルート205校中、第22位、東北地方の福祉系大学等ルート15校の中では、総合、現役、既卒のすべてで第1位となりました。既卒者の合格率60%を超えているのは、205校中12校のみで、働きながら勉強し、合格することが極めて難しいことを考えると、素晴らしい成績といえるでしょう。

第35回社会福祉士国家試験の合格率44.2%、合格者16338人は、この資格が始まって以来の過去最高でした。社会福祉士養成課程は2年前にカリキュラム改定が行われており、旧カリキュラムでの受験は来年度までとなります。今回の高合格率は、新カリキュラムでの受験に移行する準備期間であることと、社会福祉士という国家資格がこれからの日本社会に必要とされており、適正な数の国家資格保持者を養成しなければならないことなどが影響していると考えられました。

本学に限らないことですが、この数年間、COVID-19感染症拡大の影響で、ほぼすべての大学が学生に十分な学修環境を整えることが困難でした。そのような中で、宮城学院女子大学の学生は、それぞれができうる限りの工夫をし、励まし合って勉強したことが、このような結果につながったと思います。

MG魂をみせてくれた本学養成課程の学生・卒業生の健闘を心から称えます。
本当におめでとう!

宮城学院女子大学 社会福祉士養成課程教員一同