2020年2月15日、教育学科幼児教育専攻では、仙台国際センターで卒業研究発表会を行いました。84本の卒業研究を3部に分けて、ポスターセッション方式で発表しました。テーマは、「木製玩具の遊びの広がり」「幼児の遊びのつながりとは何か」「幼児の感情理解と調整の発達」「保育者効力感についての心理学的研究」「発達障がいのある子どもを支援する教材・教具」「児童虐待の世代間連鎖を生む要因と防止に関する考察」など、幼児教育・保育に関する研究の他に心理学的研究や福祉学的研究まで幅広いものでした。保護者の方々や、実習でお世話になった園や機関の指導者の方々なども来てくださいました。感謝申し上げます。後輩も多数参加し、自分達の卒業研究の参考になったようです。最後に足立先生から、研究は発表までして研究であること、充実した時間であったなどの講評があり、終了しました。