2018年度発達臨床学科(現:幼児教育専攻)卒業研究発表会を行いました

1月26日(土)、卒業研究発表会を行いました。「意欲を高めるための援助と環境」「保育環境と子どもの主体性との関連」「日韓の幼児教育における現状と可能性」「精神障害者が地域の中で生活するためには」「音楽表現が支える基礎学力が子どもに与える影響」「やなせたかしの正義感」「音楽が人の気分の及ぼす影響東京ディズニーランドの非日常に依存性はあるか」「女子大学生の優先席に対する意識調査」「幼児期のアニメーションにおける見解」など、文献による研究、調査結果の分析研究、実践の分析研究がありました。学生たちは保育、幼児教育に関する研究を中心に心理や福祉にも関連させた研究を行っていました。苦労もあったようですが、みな何かしらの発見があり、学ぶことがあり、有意義な研究だったと報告なされました。きっとこれからの実践に役立つだろうと思います。研究は個人研究とグループ研究があるので、発表もそのようにわかれます。一つの発表が終わると参加者から質問や感想が寄せられます。発表は緊張した面持ちでしたが、終わるとこの笑顔です。