発達臨床学科OGカフェを開催しました

本日の夕方、発達臨床学科を2012年度に卒業した千歳さんをお迎えして、OGカフェを実施しました。

彼女は、仙台市の保育士として勤務する現役の保育士で、子どもの成長が感じられる職場であることに喜びを感じて仕事に取り組んでいることを話してくれました。さらに、彼女の4年生当時のことを思い出しながら、公務員試験の勉強の仕方、保育士としての外部機関との連携、先輩保育士から学ぶこと、など多くに仕事上役立つ事柄を分かりやすく報告してくれました。

公立保育士として働くことの意義は、自分の仕事によって大きく制度を改善できる可能性がある、そのような職場であることも魅力の一つだという彼女の言葉には、真摯に仕事に取り組んでいる様子と職業人としての成長を感じることができました。

本日は、平日のお忙しいところを時間を割いていただき、また貴重な助言を頂きありがとうございました。Web上にて感謝申し上げます。