福祉施設を見学し、利用者と交流しました

 6月7日(土)に、宮城県社会福祉協議会の特別養護老人ホームと障害児施設を見学させていただき、入居者の方々と共に七夕の飾りを作りました。はじめて福祉施設を見学した学生もいて、その設備に驚きました。

 また、認知症の方や知的に障害のある方々との交流にはじめは戸惑いましたが、私たちが「一緒に作りましょう」というと答えてくださり、徐々に人としての交流ができて、暖かい気持ちになりました。

 発達臨床学科では、このような福祉施設の見学を通して、対人援助に必要な知識と技術を学ぶ機会が多く設定されています。