毎年恒例の卒業論文報告会を開催しました。例年通り、個性豊かな研究テーマとなりました。
「コメニウスの幼児教育論」(I.M)
「大学生における化粧行動」(K.M)
「季節とうつ気分との関連」(K.C)
「ジェンダーアイデンティティと自己愛的脆弱性の関係」(S.M)
「入院児の心理的ニーズの病院環境」(S.S)
「青年期女子における子育て観」(S.Y)
「色彩効果について」(N.Y)
「大人と絵本における感情心理」(H.K)
「青年期におけるきょうだい関係と社会的スキル」(H.M)
「不思議現象を信じる心理的背景について」(H.A)
「親の関わりと青年期女子の自尊感情との関連:共働き家庭と専業主婦家庭に注目して」(M.M)
「母親の育児ストレスについて」(Y.T)
この報告会までに、卒業論文構想発表会(6月下旬)、中間発表(11月)、卒業論文提出(1月中旬)と段階を踏んで研究内容を練ってきました。その成果報告でしたので、発表の順番を待つ雰囲気がいつもと違い、緊張感が漂っていました。
それから、前日の卒業論文報告集の作成に協力してくれた皆さん、ありがとうございました。ゆっくり休んでください。