登米市の津島神社にある古文書のデジタル保存と解読を進めてきた、本学人間文化学科・高橋陽一准教授と古文書保全サークル「桜ケ丘古文書プロジェクト」の学生らの調査結果発表会の様子が、2月6日(火)河北新報朝刊に掲載されました。
「桜ケ丘古文書プロジェクト」は古文書を中心として地域文化財の保全活動や勉強会を行っています。地域の貴重な資料を後世に継承していくこと、古文書や関連文献の解読作業を行い、歴史に関する学びを深めることを目的・目標としています。
本プロジェクトの活動は、地域の歴史・文化を守ることの大切さを実感できる内容となっており、学芸員に興味がある高校生にもとても参考になる活動です。
オープンキャンパスにお越しの際は、活動の様子など気軽にご質問ください。
<当日の発表の様子>
宮城学院女子大学 桜ヶ丘古文書プロジェクト(@sakuragaoka_komonjyo) • Instagram写真と動画