学内で「第44回世界遺産検定」受験がおこなわれました
2021年7月2日に、人間文化学科主催で、「第44回世界遺産検定」が、感染症への対策をきちんとおこなって、学内で実施されました。3級、2級の受験者あわせて15名の受験者が、それぞれ目標とする級の取得をめざして、試験にとりくみました。
本学科では、この3年間で、2級合格者26名、3級合格者73名と、あわせて約100名の合格者を出しております。本学科のカリキュラムとして、世界遺産検定やTOEICなどの語学検定、観光英語などの資格、スタディ・ツアーなど、自主的な学びの成果も単位になる「個別研修」が設定されており、世界遺産検定2級の取得も単位として認定されます。
すでに、5月13日の昼休み、世界遺産検定事務局の講師の方に、オンラインで、「世界遺産検定」に関するガイダンスをおこなっていただきました。また、後期の「世界遺産概説」で、再び、世界遺産検定事務局の方に、傾向と対策に関する授業をおこなっていただく予定です。第46回世界遺産検定も、12月10日に学内で受験ができるよう準備しています。本学科では、学生の自主的な学びを今後とも応援していきます。