今年も、八木ゼミ恒例の「七夕サリー・ツアー」が8月7日におこなわれました。七夕サリー・ツアーは、仙台七夕祭りで、南アジア地域について研究をおこなう八木ゼミのメンバーが、サリーを着て自分たちが動く七夕になり、七夕祭りを楽しむというものです。今年は、例年に比べて3、4年のゼミ生の参加が少なかったのですが、卒業生も参加してツアーをおこないました。仙台駅を元気に出発し、写真を撮ったりして、商店街を歩き、七夕飾りを楽しみました。時には、インド人家族から懐かしいと声をかけられ、一緒に写真を撮ることもありました。最後は、南町通にあるインド・レストランで、さらに卒業生と1年生が加わり、にぎやかに、本場のインド料理を味わいました。