2019年7月5日に、人間文化学科主催で、「第36回世界遺産検定」が学内で実施されました。3級、2級の受験者あわせて28名の受験者が、それぞれ目標とする級の取得をめざして、試験にとりくみました。
本学科のカリキュラムとして、世界遺産検定やTOEICなどの語学検定、観光英語などの資格、スタディ・ツアーなど、自主的な学びの成果も単位になる「個別研修」が設定されており、世界遺産検定2級の取得も単位として認定されます。
すでに、5月14日の昼休みに世界遺産検定事務局の吉田渓介氏をお招きして、「世界遺産検定」に関するガイダンスをおこなっており、国内でも取得者がほとんどいないマスター取得者の講演会も10月に予定しています。第38回世界遺産検定も、12月6日に学内で受験ができます。本学科では、学生の自主的な学びを今後とも応援していきます。