人間文化学科のオープンキャンパス企画は今年も盛りだくさんです!

まず、10時からK301教室にて、学科説明会と、AO、推薦対策講座をおこないます。AO、推薦対策では実際に試験を経験した在学生の話も聞けますよ。

模擬授業は、10時35分より「小学校日誌から読み取る昭和の歴史」(大平聡・日本史)、また、13時15分からは「インドの民族衣装、サリーの謎」(八木祐子・文化人類学)、さらには昨年度のフィリピン実習に参加した学生による体験報告が12時50分頃より(実習担当教員による実習紹介の後に)行われます。すべてK301教室です。
そしてK203の学科のブースでは、先輩たちと学生生活について気軽に相談できるコーナーやサリーの着付けなど、盛りだくさんの内容を用意して皆様のお越しをお待ちしております。

K203教室の人間文化学科のブースはオープンキャンパス開催中はいつでも開いておりますので、質問などがある方はおいでください。また、学芸員課程の説明も人間文化学科のブースで随時行っております。冷たい紅茶を用意して皆様のご来場をお待ちしております!

なお、8月10日(木)午後には、本学のC201教室で、宮城学院女子大学開学70周年記念事業「3.11-あの日の心を後世へ」と題して、学芸員課程のシンポジウムが開催されます。現在、学生たちが開催準備を懸命に進めております。同封のチラシをご覧ください。

次回のオープン・キャンパス及び学芸員課程のシンポジウムに、みなさまのご来場をお待ちしております。

2019年7月吉日
         宮城学院女子大学学芸学部 人間文化学科学科長 八木 祐子