4月5日、6日の両日、学芸員課程についてのガイダンスが開かれました。
1年生対象のガイダンスには130人を超える新入生が参加し、人間文化学科の大平教授(学芸員課程運営連絡会座長)による説明が行われました。
2、3年生対象のガイダンスでは、学芸員課程を担当するスタッフの紹介とともに、必須科目「見学実習」のコース選択や同「博物館実習」のクラス分けのためのアンケート調査が行われました。また東北歴史博物館(多賀城市)と石ノ森萬画館(石巻市)のスタッフがボランティアやアルバイトへの応募を呼びかけました。
また、「博物館実習」を履修する3年生は、前年度後期から取り組んでいるシンポジウム(2019年7月開催)の準備を進めるべく、ガイダンス終了後には早速打ち合わせをしていました。
桜の開花とともに、学芸員資格の取得をめざす活動がそれぞれの学年で始まっています。