人間文化学科では、10月14日(土)13時30分から、シンポジウム「どうする東北の世界遺産～フィールドからの報告～」を開催します。

学科の特色ある学びの1つが本物に触れるフィールド実習、そして世界遺産教育です。2023年度の国内フィールド実習では「北東北の歴史文化遺産をめぐる」をテーマに、三内丸山遺跡（世界文化遺産）やなまはげ館を訪れ、現場体験から学びを深めました。これから東北の世界遺産はどうなっていくべきなのでしょうか。参加した学生のレポートや教員の解説をもとに、みなさんと考える機会にしたいと思います。

当日は大学祭も開催されていますので、ぜひお立ち寄りください。

＜人間文化学科シンポジウム＞
タイトル
どうする東北の世界遺産～フィールドからの報告～

開催日時
2023年10月14日(土) 13時30分～15時
※大学祭・オープンキャンパスを同時開催しています
※入場無料・事前申込不要

プログラム
・人間文化学科1年生による世界遺産体験レポート
・講演　大平聡（本学特任教授）「東北の北と南～縄文の遺跡から～」

会場
宮城学院女子大学講義館C304

主催
宮城学院女子大学学芸学部人間文化学科

お問い合わせ
ningenbunka@mgu.ac.jp（人間文化学科）