10月8日(土)、仙台国際ホテルで「宮城学院創立130周年記念式典・記念祝賀会」が行われました。県内の大学や企業・団体の関係者ら約180人が出席しました。
記念式典は、嶋田順好学院長による聖書、祝祷、小林信夫理事長の式辞に続いて、奥山恵美子仙台市長、一力雅彦河北新報社長が祝辞を述べました。このほか、中高聖歌隊や大学音楽科学生らによる合唱もあり、厳粛なムードに包まれた中での式典となりました。
会場を移して行われた祝賀会は、一転して華やかな雰囲気に。
司会は、本学のOGでもある東北放送の藤沢智子さんが務めます。小林理事長のあいさつ、鈴木隆仙台銀行頭取と長井祥子同窓会長の祝辞の後、本学音楽科の及川浩治教授が見事な演奏を披露。祝いの場に花を添えました。
その後、一力敦彦東北放送社長の乾杯で、会場内には和やかなムードが漂い、出席者の会話も弾んでいました。歓談後には、松本宣郎東北学院理事長と佐々木公明尚絅学院理事長がスピーチを行い、本学の平川新学長のあいさつで、祝賀会は幕を閉じました。