9月17日(土)、桜ヶ丘キャンパスで「宮城学院創立130周年記念礼拝・記念講演・記念茶話会」が行われました。
記念礼拝では、嶋田順好学院長の説教をはじめ、高校ハンドベル班がハンドベルの演奏を、大学音楽科学生や中高聖歌隊が賛美を、それぞれ披露。記念礼拝にふさわしい厳かな雰囲気の中で、執り行われました。
続いて、淀川キリスト教病院理事長・前金城学院学院長の柏木哲夫先生による記念講演が行われました。演題は「支える、寄りそう、背負う」で、ホスピスケアの先駆者である柏木先生ならではの講演内容に、参加者は熱心に聞き入っていました。
会場を移動して開催された「記念茶話会」には、多くの来賓や同窓生が参加。小林信夫理事長のあいさつ、来賓の方々による祝辞に続いて、音楽リエゾンセンターの認定演奏員が見事な歌声を披露しました。その後は、新たに完成した宮城学院紹介映像の披露、参加者一同による校歌斉唱などが行われ、多くの笑顔に包まれながらフィナーレを迎えました。