6月29日、宮城学院女子大学附属認定こども園「森のこども園」新園舎の一部内覧会(建設途中)を開催しました。
まずは、現園舎で、設計を担当した伊東豊雄建築設計事務所の女性設計士から園児に、新しくなる園舎について模型等を使って説明をしました。
その後、新園舎敷地へと移動し、伊東豊雄氏、竹中工務店の方々、本学院理事長・理事・学院長等の関係者が集まり、式典(祈祷・祝祷など)を実施した後、建設途中の新園舎の5歳児室と4歳児室の内覧会を行いました。
1本の材木を曲げたものを交互に織り重ねるという、非常に高度な技術を要する屋根が新園舎の大きな特徴の1つで、本内覧会ではその屋根(建設途中)が初めて公開されました。
※内覧会の後、本園の園庭や敷地内の畑づくりに指導いただくために、本学と玉浦西まちづくり住民協議会の間で連携協定の締結式が行われました。詳細はコチラです。