創立130周年記念音楽会の収益金の一部を仙台フィルに寄付 熊本地震被災者への支援金を河北新報社へ寄託

6月8日(水)、学校法人宮城学院は、仙台フィルハーモニー管弦楽団に寄付をしました。

音楽を通じて東日本大震災の復興支援に取り組む仙台フィルは、5月に開催された「宮城学院創立130周年記念音楽会」で、宮城学院女子大学の教授らと共演。今回寄付したのはその音楽会の収益金の一部で、本学院の小林信夫理事長が「被災者の支援、そして皆さんの心の安らぎとなる音楽を届けてほしい」と、仙台フィルの寺内譲専務理事に目録を手渡しました。

また同日、熊本地震被災者への支援金も、河北新報社を通じて寄託。小林理事長が、河北新報の一力雅彦社長へ目録を手渡しました。

これらの様子は、6月10日(金)河北新報(朝刊)に掲載されました。