2026年9月18日、学校法人宮城学院は創立140周年という大きな節目を迎えました。創立以来、本学院の教育活動をご支援くださった多くの皆様に心より感謝申し上げます。今後も東北を代表する女子教育機関として、建学の精神に基づき、人類の福祉と世界の平和に貢献する女性の育成に努めてまいります。
この記念すべき日に、宮城学院礼拝堂において創立140周年記念行事を執り行いました。記念行事は礼拝、式典、講演の三部構成で開催され、学内教職員をはじめ、同窓生の皆様や日頃本学院をお支えくださっている多くの方々にご参列いただきました。
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行事に先立ち、佐々木哲夫理事長・学院長、大学の芦名定道学長、中学校・高等学校の平林健校長、同窓会の色川幸子会長により、「建学の泉」のほとりに建立された初代校長プールボー先生の記念碑への献花が行われ、学院の歩みを築いた先人への感謝と敬意が捧げられました。
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記念礼拝では、日本基督教団総会議長の雲然俊美様を説教者としてお迎えし、本学院のスクールモットーである「神を畏れ、隣人を愛する」にちなんだ『神を愛し、隣人を愛する』と題した説教をいただきました。参列者は、建学の精神を改めて心に刻むひとときを共有しました。
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続いて行われた記念式典では、佐々木理事長・学院長による式辞が述べられました。続いて、宮城県知事 村井嘉浩様、仙台市長 郡和子様、日本基督教団総会議長 雲然俊美様、キリスト教学校教育同盟東北北海道地区代表理事 大西晴樹様よりご祝辞を賜り、創立140周年を祝う温かな励ましのお言葉をいただきました。
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その後の祝奏では、本学院の学生キリスト教団体である聖歌隊がJ.ラター作曲の「The Lord Bless You and Keep You(主があなたを祝福し、あなたを守られるように)」を披露しました。礼拝堂は美しく響く歌声に包まれ、出席者一同が祝福と感謝の思いを分かち合う時間となりました。
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休憩を挟んで行われた記念講演では、フェリス女学院大学学長の小檜山ルイ先生を講師としてお迎えしました。『「小さき者」が起こす奇跡』と題した講演では、本学院初代校長プールボー先生の志と歩みに触れながら、宮城学院および全国のミッションスクールが果たしてきた役割とその歴史的意義について、多くの示唆に富むお話をいただきました。

記念行事終了後には永年勤続表彰が行われました。30年および20年という長きにわたり本学院の発展に尽力してきた7名の教職員に対し、佐々木理事長より表彰状が授与され、その功績が称えられました。

また午後には、北山キリスト教墓地において墓前礼拝が執り行われました。礼拝では色川同窓会長が司式を務め、佐々木学院長・宗教総主事が『墓前礼拝の意義』と題して説教を行いました。参列者は、押川方義氏やW・E・ホーイ氏をはじめとする学院創設者、そして宮城学院の教育に多大な貢献を果たした宣教師の方々を偲び、その遺徳に感謝しながら祈りを捧げました。


創立140周年は、これまでの歴史を振り返る節目であると同時に、新たな未来への出発点でもあります。本学院は、多くの先人たちが築いてきた伝統と建学の精神を継承しながら、変化する社会の中で求められる教育の在り方を追求し続けます。学院全体の連携を一層強化し、中学校・高等学校・大学を擁する総合学園としての強みを生かしながら、次代を担う女性の育成に取り組んでまいります。創立150周年、さらにはその先の未来を見据え、地域社会と世界に貢献する教育機関として歩み続けてまいります。
最後に、この記念行事のために本学にゆかりのある企業様にご協力をいただきご用意した記念品をご紹介いたします。

▲左から、
・水の森自然休養林のはちみつ(宮城学院女子大学みつばち事業)
・宮城学院オリジナルパッケージの「キャレノア」(多賀城市 MURATA様)
・宮城学院オリジナルブレンドのコーヒー(石巻市 Kochia自然焙煎珈琲豆や様)
