この度の山形県を中心とする集中豪雨と最上川の氾濫によって被害にあわれた皆様に、心からのお見舞いを
申し上げます。
球磨川の教訓を生かした自治体の早期避難指示と住民の皆様の適切な避難行動により人命が守られたことに
深く胸をなでおろしたことでした。
豪雨、コロナ禍という二重災害のもと、梅雨明けの酷暑にも見舞われるなかで復旧活動を続けることは、
多くの困難に遭遇することでしょうが、試練と共に必ず逃れる道をも備えてくださる主の慰めと励ましが
皆様の上に豊かに注がれ、一日も早く平安な日々を取り戻すことができますようお祈り申し上げます。
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa学院長 嶋田 順好