少林寺拳法部が「創部40周年表彰」を受けました

2016.03.11

少林寺拳法部が「創部40周年表彰」を受けました。表彰は今年1月、香川県の少林寺拳法連盟で行われ、前部長の小野仁実さん(日本文学科3年)が代表で、賞状を受け取りました。東北地方の女子大学で(少林寺拳法の)活動をしているところは多くなく、さらに40年という長きに渡り、活動を継続してきたことが表彰につながりました。
現部長の三浦万理恵さん(英文学科2年)は「ここ数年、さまざまな大会で多くの受賞者を出しているのですが、歴代の先輩方が積み重ねてきたことに、好成績で(創部40周年に)華を添えることができて、非常にうれしいです」と笑顔で話します。
今後の目標について聞くと「まずは『部員数を増やすこと』。人数が増えることで、練習に活気も出てきますからね。次に『ライバル大に負けないこと』。強い相手の存在が、自分たちのモチベーションにもつながります。最後に『楽しく稽古をしながら、良い成績を残すこと』。この両立が一番難しいことなのですが(稽古のメニューが短調にならないよう工夫をしたり、メリハリをつけて稽古をしたりしたいです。最後の目標が達成できれば、おのずと残り2つの目標も達成できると信じています!」と語ってくれました。
少林寺拳法部の更なる活躍を期待しています。

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