「地域子ども学をつくる-災害、持続可能性、北欧の視点」出版記念報告会が開催されました。

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2022年12月1日(水)18時より、「地域子ども学をつくる-災害、持続可能性、北欧の視点」/www.toshindo-pub.com/book/091805/ (東信堂)出版記念報告会がオンラインで開催されました。

「地域子ども学」とは、2018年から始動した「東日本大震災を契機とする地域子ども学の構築」研究プロジェクトから新たに生み出された概念です。この本はプロジェクト研究における様々な成果について、学際的そして国際的な観点から、災害、持続可能性、北欧の視点のキーワードでまとめてられています。

この日は宮城学院女子大学からオンラインでの開催となり、執筆者のうち5名の研究者から各章に執筆した内容について報告がありました。これからも引き続き地域とのつながりを軸に、地域的課題(ローカル)とグローバルな課題をつなぎ、地域に根ざした「子育ち・子育ての場」の構築に向けた研究・活動を続けて参ります。

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