登降園システムを導入しました

この度、【研究ブランディング事業】居場所研究の一環として安心安全な子育て・保育環境の整備のため、本学西浦和樹教授(教育学部教育学科)と株式会社プラニス様による共同開発の登園降園システムを導入しました。

AIによる顔認証機能が搭載されており、登降園時の時刻と体温を同時に管理できるシステムとなります。

システム導入により顔認証で個人を特定し不審者の侵入を防ぎ、サーモグラフィーによる体温測定で体調不良の園児の早期発見が可能となります。

今後、本学附属認定こども園「森のこども園」にて子どもの充実した居場所づくりのため活用が期待されます。