大学3年生・大学院1年生を対象に、毎週月曜日の5校時に「就職ガイダンス」を実施しています。
6月の月間テーマは「業界・職種研究/自己分析(職業を知り、自分を知ろう)」。職業を選ぶために必要な業界・職種について、自分自身や将来を考えるきっかけの自己分析の仕方のガイダンスと、適性検査を実施しました。
【6/3、10(月)第3回・4回ガイダンス「業界・職種を知ろう<前編>・<後編>」】
将来の進路先として、どのような業界・職種があるか、より具体的なイメージ、関心を強くするのが狙いです。このガイダンスでは、学生たちが日常的に接点のある業界・職種だけでなく、知らない業界・職種にも興味を持って企業研究できるよう、幅広い分野を取り上げました。
特に、OGの就職実績や、そのOGがどのように就職活動をしていたか、といった情報提供から、それぞれ自分に置き換えて考えることができた学生が多くいたようです。
【6/17(月)第5回ガイダンス「自己分析」】
業界・職種研究と並んで、就職活動で大きなウエイトを占める自己分析について、簡単なワークを織り交ぜながら講義を行いました。自己分析をする目的から、分析の方法まで理解をしたら、自分なりに工夫しながら、周囲の人の協力を得て自分について考えることが大切になります。
【6/24(月)職業適性検査・性格検査】
客観的な指標として、職業適性検査・性格検査を行いました。テスト結果は後日学生に届きます。結果から見える自分の特徴もまた、将来を考える手助けになることでしょう。