宮城学院産はちみつ ラベルデザイン決定

2019.12.09

2019年4月より本学生活環境科学研究所内に開設した「ミツバチ科学研究部門」。本学家政館の屋上で養蜂を行い、大学構内の森の木々や植栽しているトチノキ、周辺の花々から集められた蜜は、上質で風味豊かな仕上がりとなっています。

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12月15日(日)に開催するクリスマスマーケットにてこの「ミヤガクハニー」を販売することとなり、本学はもちろん、宮城学院中学校高等学校や認定こども園「森のこども園」に通う学生・生徒・園児を対象にラベルデザインを募集しました。

多数の応募の中より最優秀賞に選ばれたのは、英文学科3年・藤野紗葉里さんのデザイン。藤野さんは「このハチミツに携わった方々の想いを想像してデザインしました。将来は広告関係を目指しているので、今回の受賞は励みになります。」と話しました。藤野さんのデザインはボトルの前面に貼り付けられることになります。
優秀賞に選ばれたのは、生活文化デザイン学科・2年の笠原摂さんと、食品栄養学科3年・元木陽南さん。二人のデザインはキャップの部分に貼り付けられます。

すべてが宮城学院で作られた「ミヤガクハニー」。クリスマスマーケットでは蜜蝋キャンドルの販売も行います。ぜひお越しください!

第6回 宮城学院クリスマスマーケット
日時:2019年12月15日(日)11:00~17:00(予定)
会場:宮城学院 桜ヶ丘キャンパス

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