宮堀 幹枝

担当科目
 専攻実技(ピアノ)
 副科ピアノ
 
 










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担当科目について・・

  専攻実技では、ピアノ演奏に必要となるテクニック、音楽性等を作品解釈などもしつつ、学びます。
  副科ピアノでは、自己の知識、レパートリーを拡げることを目標とし、さらにテクニック上の悩みの解決に取り組みます。
  

自身の活動について・・

  宮城学院女子、及び同研究科卒、米国州立カンザス大学大学院にピアノ専攻として2年間留学、KTMAピアノオーディション第1位、MTNA(全米ピアノ教育連盟)ピアノ・コンペテション中西部地区大会第2位、学内オーディションに合格、KUシンフォニーオーケストラとリストのコンチェルトを協演。
  帰国後、ソロ・リサイタル、及びグループ萩、フランス音楽の夕べ等のコンサートに出演。
  宮城学院女子大学、附属音楽教室、及び横浜で教育活動中。


メッセージ・・

  音楽へのひたむきな憧れを抱いている学生の方々、少々の困難があろうともへこたれず、今抱えている―(マイナス)の思いを+(プラス)に変えて行きたいと思いませんか?急激にでなくても、一歩一歩でも前に進んでいこうという意欲をお持ちの方、是非いらしてください。
 

 (2010.6)