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2007年度 第2回特別教育計画
「弘中 孝先生による公開レクチュア」
日 時 2007年6月19日(火) 17時10分より18時30分まで
会 場 音楽館ハンセン記念ホール
講 師 弘中 孝先生(東京音楽大学教授・本学音楽科特別講師)
テーマ モーツァルトのヴァイオリンソナタについて −室内楽の楽しみ−
受講曲 モーツァルト作曲 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ K.296 ハ長調
受講生 鴇田 緑(音楽科3年) ピアノ伴奏 藤本 純子(音楽科卒業、研究生修了)
弘中 孝先生 プロフィール
桐朋学園に学ぶ。東貞一、井口愛子、井口基成の諸氏に師事。音楽コンクール第1位特賞・安宅賞受賞。その後ヴァン・クライバーン国際コンクール入賞。シフラ国際コンクール第1位、ロン・ティボー国際コンクール第4位入賞。1963年から65年フルブライト給費留学生としてジュリアード音楽院に留学。ゴロニツキー教授に師事。69年より本格的な演奏活動に入り、国内外で活躍。現在オーケストラとの共演を始め、リサイタルや室内楽の分野でも1974年に結成した桐五重奏団を中心に充実した活動を展開している。また、国際コンクールの審査員に招かれたり、音楽祭ディレクターを務めるなど多彩な活動を続けている。現在、東京音楽大学教授。
入場無料
主催
宮城学院女子大学音楽科
お問い合わせ
022-277-6130(音楽科)
music@mgu.ac.jp
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