児童教育学科の理科ゼミ3年生で,仙台市科学館の見学に行ってきました。
この夏休み期間には、震災復興・国立科学博物館コラボミュージアムとして特別展「恐竜大研究」が開催されており、たくさんの親子連れもみられました。
今回の目的は、一般人として見学をするだけでなく、さらに「児童を引率する先生という立場」といういつもと異なる視点で各種展示物に向き合うことです。
見学後に行ったミーティングでは、学生達はどうしたら児童が積極的に展示物に関わることができるかを熱心に話し合っていました。学校と科学館や博物館が連携した取り組みが行われつつある中、このような経験を上手に生かして欲しいと思います。