7月18日(土)・19日(日)の2日間、毎年恒例の「小学生のためのサマーカレッジ」を開催しました。
芦名定道校長のもと、本学の学生と教員による実行委員会が趣向を凝らしたプログラムを用意して、準備を進めてきました。
今年のメインテーマは「キャンパスの自然の中で遊び、学び、表現する」。豊かな自然に包まれた本学のキャンパスを活かした活動を展開しました。通っている学校も学年も異なる63名の小学生たちが、宮城学院女子大学で出会い、遊び、最後は共同で屋外型のアートを作成しました。
■第1日目「自ら問いを見出し考えることを楽しむ」
大学教員の専門を生かした7つの選択制講座(理科実験、オリジナルスポーツ考案、心理学、建築模型、フィリピン料理、パイプオルガン、養蜂見学)を開講しました。子どもたちはそれぞれの講座で、研究者や大学生と触れ合いながら、小学校の教科とは違う学びに挑戦しました。

講座終了後、学生が考案したスイーツをおやつにいただき、その後は英語文化コミュニケーション学科の教員によるトランペットとピアノの演奏を鑑賞しました。

■第2日目「自然を楽しみ新たな感性の世界を拓く」
サマーカレッジ恒例の森の遊歩道の散策は、今年は熊騒動で念のためにお休み。代わりにキャンパス中庭の芝生広場で水遊び、ピアノ池にボートも浮かべました。

思いっきり遊んで心と身体を開放した後は、表現講座「ランドアートin MG」の時間。芝生の上に、鳥や昆虫になったつもりで「巣」を創る、あるいはみんなで過ごす「基地」をつくりました。
木の下に作られたユニークな空間は快適で「今日はここに泊まりたい、帰りたくない」という声も聞こえてきました。

修了式は礼拝堂で、パイプオルガンの演奏を聴き、2日間で仲良くなったお友だちと再会を約束して別れました。小学生のみなさんと出会い、一人ひとりの声に耳を傾け、不思議を共にできたことは、大学の教員や学生にとっても大きな学びとなりました。
それにしても、解散後も芝生を走り回っている小学生のみなさんのエネルギーに圧倒されました。こどもたちは走る、ひたすら走る!
参加された皆さんにとって、夏休みの素敵な思い出になれば幸いです。

小学生のためのサマーカレッジ実行委員会
