11月13日（日）に名取市増田公民館で「Mix名取フェスタ～健康タウンプロジェクト～」が開催され、本学からスポーツサイエンスラボが出展しました。
本イベントは名取市が連携協定を締結している企業や学校など計15団体が協力し、「健康」をテーマに開催されたもので、各団体が有する知識や技術を提供し、市民のみなさんの健康増進に寄与することが目的のイベントです。
本学スポーツサイエンスラボは「自分のカラダ、正しく知ろう！Let’sカラダ測定！」と称して、筋肉量、体脂肪率、簡易的な運動機能の測定ブースを出展しました。
当日は、たくさんの方にブースを訪れていただき、ご自分の筋肉量や体のバランスについて確認していただいたほか、管理栄養士による栄養相談なども承りました。

本学ブースには、山田司郎名取市長にもお越しいただき、カラダを測定していただきながら、本学学生とも交流していただきました。

イベントの最後のステージ発表では、本学一般教育部の渡辺圭佑助教が「家族でチャレンジ！からだを動かして遊ぶ“運動遊び”」と題して、こどもと大人が一緒に楽しめる運動遊びを紹介しました。ステージ上で行った本学学生によるデモンストレーションには来場していたお子さんにも飛び入り参加していただき、大いに盛り上がりました。

本学スポーツサイエンスラボは、宮城学院のスポーツ振興と健康増進のために設置された研究機関です。研究や活動の成果を社会に還元することで、地域の健康増進とスポーツを楽しめる社会づくりにも貢献していきたいと思います。

イベント公式ホームページ

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